まくらが合わなくて眠れない夜

一人暮らしのさみしさをまぎらわすだけ

スタバ散文

南与野のスタバに行きました。

 

南与野いい街ですね、小川が流れていてのどか。

キャラメルマキアートのグランデなんて初めて頼みました。大きいなあ。

 

調子が上がらなすぎてGWもしんどかったしずっと疲れていていやです。肌もあれあれだし、いろいろ落ち込むことが多い。こういうときこそアウトプットが必要なのでしょうが、どうもブログを書く気にもなれなかった。

前の記事でも触れましたが異様なほどにコンプレックスが強い。外見も内面も、きつい。努力が足りないので改善されないし、そのままで許されたい自分が強いんですよね。許すか許さないかは自分次第なのですが。

 

チーズ・イン・ザ・トラップという漫画がありまして、とても良いものです。

https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000247

大学生のラブストーリー、、、というには無理がある。何を言ってもネタバレになりそうなので、最初の方は読むコツが必要ですがぜひ皆さん、、、。

チートラで私がすごく気に入っているのは「人と良い関係を築くには、互いに歩み寄って努力しなければいけない」「人生は自分で選んでいかなきゃいけないことの連続、その一つ一つがとても重い、大切にしなければいけない」というような当たり前だけどふつうに生きるのって大変だよねっていうのを緩急自在に描いていくところです。私にはどちらも難しい。この人はこういう人だ、とある一定の枠にはめてしまうことの愚かさ、勿体なさ、便利さ。自分が選び取った道への恐怖、選び取ること自体への恐怖。ひえー。主人公の赤山雪ちゃんの繊細で丁寧な生活の仕方をみていると、自分が恥ずかしい。

人生の選択については、このあいだひっさびさに見直したプラダを着た悪魔でもいろいろ思うことがありました。なんで周りにこんな振り回されなきゃいけないの!好きでこうなってるわけじゃない!という気持ちになることはたくさんあります。でもその一つ一つは本当は他の人に選ばされているわけではなく、自分がしっかり選び取っているんですよね。一見流されてしまっているように見えることも、流される選択肢をとっているのは自分。誰かのおかげでも誰かのせいでもない。全部を自業自得とするにはあまりにも辛いから、他のなにかに責任を置くこともたまには良いと思うのですが、ていうかそうじゃなきゃやっていけないのですが、ほんとはそうだってこと忘れちゃだめですよね。分かっているのに嫌になりますね。

 

頑張ったこの先に何があるのかと思いつつ、そういうことじゃなく頑張っている過程でいろいろついてくるんだと思い直しつつ、やはり先が見えないと辛いななどと思いながら、頑張れていないくせになにを

 

自分で自分を評価できていないから他者に評価を求めるし他人の目が気になる。自分を評価するために見える化でもしようかなと、ポジティブなことだけ書き留めるようにしました。いい方に傾けばいいな、そしたらブログにまとめたい。